【販売不可在庫商品発生のお知らせ】amazonへ速攻、チャットで問い合わせてみた!

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こんにちは!電脳せどらーミントです。

一昨日、amazonから「【フルフィルメント by Amazon】販売不可在庫商品発生のお知らせ」

というタイトルのメールが届きました。

以前にも同じようなメールが届いたことがあるのですが、結構前なので内容を読んでもピンと来ません。

そこで、amazonテクニカルサポートにチャットで問い合わせてみました。

カシャカシャ

こりゃ便利!amazonテクニカルサポートにチャットで問い合わせる方法

2017年6月11日

「販売不可在庫商品発生のお知らせ」というワードでGoogle検索すると、たくさんヒットします。

私と同じような疑問を持つ人が多いようですね・・・

今回の記事では、amazonテクニカルサポートからの返答をそのまま掲載してみました。

このメールが届いたらどのような対応をすれば良いのかの参考にしてください。

あと、チャットでの問い合わせはとても便利なので、その雰囲気もつかんでいただけるといいなと思います。

【販売不可在庫商品発生のお知らせ】メールの全容。

▼amazonから届いたメールがこれです。

amazonからのメール

さて、メールの文面を読むと、
「下記に示すフルフィルメントby Amazon(FBA)在庫が販売に適した状態ではなくなったため、過去7日の間に販売不可になったことをお知らせいたします。」

「販売に適した状態ではなくなった」ってどういう意味だ?
壊したのか?汚したのか?それとも無くした?

詳しいことが一切書かれていません。

【販売不可在庫商品発生のお知らせ】チャットで問い合わせる理由。

amazonテクニカルサポートへの問い合わせなら、電話やメールという方法もあります。

しかし今回amazonからのメールに気づいたのは朝の7時頃で、電話サポートは時間外でした。
(電話サポートは9時~21時)

また、メールでの問い合わせは返事を待つのが結構なストレスになります。

その点チャットは24時間対応ですぐに返事がもらえるので、とても便利なのです。

【販売不可在庫商品発生のお知らせ】チャットを開始。

さっそくamazonセラーセントラルのお問い合わせ画面から「いますぐチャットする」をクリックし、チャット画面を開きました。(※参考「amazonテクニカルサポートにチャットで問い合わせる方法」 )

▼接続中・・・の表示がクルクル回っています。

接続中

朝の7時はやはりまだお休み中?(まさか)
それとも、お食事中?(これはありえるかも?)

いつもなら10秒以内には担当者が現れるのですが、今回は30秒くらい待ちました。

すると担当者が現れました・・・

まずは「販売不可在庫商品発生のお知らせ」というメールが届いていること。
そして、どういう処理をすればよいのかを尋ねました。 

↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

※チャット画面の文字は縮小しているので読みにくいですが、実際はもっと大きな文字で読みやすいです。

チャット画面01

 

どうやら、注文商品と届いた商品が違っていたようです。

amazonから商品が返送されてくるまでは、詳細は不明ですが・・・。 

↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

チャット画面02

【販売不可在庫商品発生のお知らせ】返送依頼の方法は?

先程の発言に引き続き、amazonテクニカルサポート担当者からは、amazonへの返送依頼手順の説明がありました。

↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

さすがamazonテクニカルサポート!
簡潔でわかりやすい、完璧な説明ですね!

例えテンプレートを貼り付けたものであったとしても、それがすぐに的確に出てくるのはすごいと思うんです。

では、ここでは更にわかりやすく、画像を使って返送依頼の手順を説明します。

【返送依頼の手順】

1.セラーセントラル画面で、在庫をクリック。

返送依頼手順1

2.在庫管理画面で、FBA在庫をクリック。

返送依頼手順2

3.検索窓に該当商品を検索する。

返送依頼手順3

4.左側のチェックボックスにチェックを入れ、「在庫商品を納品/補充する」から「返送/所有権の放棄依頼を新規作成」を選択し、「GO」ボタンをクリック。

5.「依頼内容」で「お届け先住所を入力」を選択し、返送のお届け先住所を入力し、.返送する「販売不可の数量」を入力したら「続ける」をクリック。

6.内容を確認して、問題なければ「内容を確定」をクリック。

手順06

7.下のような画面になったら終了です。

返送依頼手順7

 

【販売不可在庫商品発生のお知らせ】ちょっと納得いかないこと

私のするべきことはわかりました。
しかし、ちょっと納得がいかないことが3つあります。

1.返金理由

今回のメールが届く2日前にamazonから届いていたメールには、返金理由が「配送予定期間内の配送不可」になっていました。

これは普通に読むと、「期間内に配送されなかった」ことが原因で返金になったように読み取れます。

この件についても、担当者とのチャットで質問してみました。

ちまちまと長い文章で読みずらいと思いますが・・・

一言で言うと「アマゾンの不具合で実際の返金理由とは異なる理由がメールに記載されてしまった」ようです。

↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

チャット画面04

「不具合が原因」と言われると、「ハイそうですか。」としか答えようが無いですね。

amazonから届くメールに記載されている内容には間違いは無いと思い込んでいたので、悩んだ分時間を無駄にしました。

2.商品発送から約1ヶ月

購入者から今回のご注文をいただいたのは、約1ヶ月前になります。

amazonでは商品の返品可能期間は商品到着後30日なので、おそらく30日のタイムリミットぎりぎりの返品だったと思われます。

正直なところ、出品者の立場としては、返品希望の猶予が1ヶ月もあるのはキツイですね~。

時間が過ぎれば過ぎるほど販売チャンスを逃す可能性は高くなります。

せめて2週間くらいだったら助かるんですがね・・・

3.返品リクエストがあったのはいつなの?

2番目の疑問に関連して、お客様から返品の希望があったのはいつなのか、担当者に質問してみました。

しかし、個人情報に関連するのでカスタマーサービスでないと確認できないとのことでした。

↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

チャット画面05

「個人情報!」このワードを出されると、逆らえないのが現代人かも(笑)

カスタマーサービスとテクニカルサポートでは取り扱う事案が違うのでどうしようもないと言われると返答の仕様もございません。

しかし、お役所じゃあるまいし、横のつながりを持つことで解決できるんじゃあないでしょうか。

今回の件についてという話ではなく、今後に向けての検討課題としていただければ嬉しいのですが。

【販売不可在庫商品発生のお知らせ】まとめ

コンディション

今回の記事では、私の体験をもとに、主に下の3つについて書いてみました。

  1. 「【フルフィルメント by Amazon】販売不可在庫商品発生のお知らせ」はどのようなメールなのか。
  2. 商品返送依頼の手順。
  3. ちょっと納得いかないことと、今後のamazonに望むこと。

そして、amazonへの問い合わせはチャットがオススメですよ。皆さんも是非お試しあれ。

あ、もう一つ今回言いたいことがありました。

amazonテクニカルサポートの方々は非常にレベルが高いと思います。
本当に的確で丁寧な対応は頭が下がります。

さて、明日からも頑張りますかね~♪

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